フムッフムッフムッ
ウー ジャバン… サー ウー ジャッバーン… サー
ピー ピュルルルー
…
シーーー
聞こえる音
聞こえる音
聞こえる音
聞こえない音
どこにいこう
どこにいくの?
11月7日、海の校舎にて行われた「ちきゅうの声とたわむれる」
詩のソムリエ渡邊めぐみさんにお越しいただき、自然の音と向き合って詩をつくるワークショップを行っていただきました。
SIRUHAのフジモトもワークショップに参加させていただいたので感想をシェアさせていただきます!
こんなことをしました↓
図書室で音についてのクイズを行う→校舎の中や屋上、浜辺で身のまわりの音に耳を澄ませる→感じた音をもとに詩をつくる。
音についての捉え方を他者の表現ではなく自分の感性の中から作り直していくという作業からは、音だけではなく心の揺らぎを感じる時間となりました。
参加者それぞれの感じ方と考え方の個性からもたくさんの気づきが生まれていきます。
今回はたまたま親子でご参加いただく方が多く、子供と大人が混じってお互いの感性を交換している様子はなんとも小学校らしく、素敵な景色が広がっていました。
普段、やることに追われていると自然の音に耳を澄ませる機会なんてありませんが、
イベントとして行っていただくことで、その気になればいつだって豊かな時間の中に入り込むことができるのだという事を教えていただきました。
またときどき、誰かと一緒にちきゅうの声とたわむれてみたいと思います。
ワークショップの様子は詩のソムリエ渡邊めぐみさんがレポートを公開されています↓
渡邊めぐみさんのレポートはこちら
以上、SIRUHAのフジモトからワークショップ体験報告でしたー!